西千葉教会 日本キリスト教団 西千葉教会


◇聖書の言葉 V

1月の聖句

2005年

文:滝瀬 一 副牧師

「イエスは再び言われた。『わたしは世の光である。わたしに従う者は暗闇の中を歩かず、命の光を持つ。』」

    ヨハネによる福音書第8章12節

 「『わたしは世の光である』」、そう言われています。わたしたちの暮らすこの世の光であるということでしょう。神の子イエス・キリストはこの世の光、そう、このわたしたちの光である、そう言われていることになるのでしょう。キリストはわたしたちの光である、キリストがこのわたしたちの光でいてくださる。それなら…、そのキリストに頼る時に、わたしたちは、この毎日の生活の中に光、明るさを持つことができる。
 毎日の生活、そこでは、明るいものよりも、むしろ、薄暗い、暗い場面により多く出会うように思います。その、段々と、しんしんと、夜が更けていく時のような暗さに、自分から傾いていくようなところも、わたしたちにはあるように思えます。このことにふと気づかされ、驚くことがあります。
 光のある、それで明るい生活。いつもほほえみかけることのできる生活。希望のある生活。そう生きたいと思います。そう生きられなければ困ると思う。わたしたちはみんな、一生に一度きり、そんな尊さに、毎日生きているのだと思います。「暗闇の中を歩」くようでいたくない。
 「『わたしは世の光である。』」わたしはそのあなたの、あなたたちの光である。側に来て、繰り返し、そう語りかけてくださる方は、わたしたちに光が、明るさが必要であることを知っていてくださる、わたしたちを本当によく分かっていてくださる。だから、わたしたちを助けてくださる。そう信じ、そう望み、そう求めずにはいられません。
 神の光、キリストの光がわたしを、わたしたちを照らす。その時、わたしたちは、その、決して消えることのない光に、決して暗くなることのない明るさに生きることができる。「命の光」を得て、本当に強く生きることができるようになる。

in Christ.

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