西千葉教会 日本キリスト教団 西千葉教会


◇聖書の言葉◇

7月の聖句

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文:伊藤 智 副牧師

「あなたがたはわたしに悪をたくらみましたが、神はそれを善に変え、                   
多くの民の命を救うために、今日のようにしてくださったのです。」                           

     (創世記50章20節)

まず最初に、夏期行事のご案内をさせていただきます。
 7月21日(月・休)幼稚科の夏期学校が当教会において行われます。
 7月25(金)〜27日(日)小学生、中学生、高校生向きの夏期学校は、長生郡にあります千葉市少年自然の家において行われます。
 当教会においてだけでなく、千葉県内の若者のために、
 8月11(月)〜13日(水)中高生向きの修養会を君津市にあります久留里荘において予定しています。
 8月25日(月)〜27日(水)青年向きのワークキャンプ、にじのいえの除草作業を予定しております。
 もし、興味のある方は、ご連絡お待ちしております。
 この夏、当教会では旧約聖書のヨセフ物語を通して、「愛されたヨセフ」を学んでいこうと祈っております。まずは、この物語を一読されることをお勧め致します。ここでは、大づかみな紹介をさせていただきます。イスラエルの民族には12の部族があります。12部族のお父さんはヤコブという人で、ヨセフはそのヤコブが一番かわいがっていた12番目の末っ子でした。
 ところが、このヨセフの態度を巡って、お兄さんたちはカンカンに怒ってしまいました。そして、お兄さんたちは、ヨセフをエジプトに売ってしまったのです。お父さんのヤコブには、ヨセフは獣に襲われて殺されてしまったと、お兄さんたちは報告しました。ヤコブはショックのあまり、長い間、寝込んでしまいました。
 一方、ヨセフは捕らえられて牢屋に入れられていました。ある時、エジプトの王ファラオは夢を見ました。ファラオはエジプト中の学者を集めて解き明かしをさせようとしましたが、誰にもわかりませんでした。そんなとき、牢屋にいた給仕役がファラオにおそるおそる話をします。実は、わたしが牢屋にいた時、わたしと料理長が夢を見ましたが、その夢の解き明かしをしたイスラエル人がいました。彼の名をヨセフといいます。
 早速ヨセフを呼び寄せ、夢の解き明かしをさせました。それを、見事にやり遂げたヨセフは、あっという間にエジプトの総理大臣になりました。そして、数年後、おめでたく兄弟とお父さんヤコブとの再会を果たすことが出来ました。
 最期に、ヨセフがお兄さんたちに語った言葉がとても印象的です。「あなたがたはわたしに悪をたくらみましたが、神はそれを善に変え、多くの民の命を救うために、今日のようにしてくださったのです。」(創50:20)
 ヨセフは、主なる神こそ万事が益となるよう働いてくださる方であることを知ったのでした。
 わたしたちも、この御言葉からの経験をもって、この夏、この御言葉の真実を体験したいと願っています。   

in Christ.

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