西千葉教会 日本キリスト教団 西千葉教会


◇聖書の言葉◇

4月の聖句

3月の聖句へ

文:伊藤 智 副牧師

「死は勝利にのみ込まれた。死よ、お前の勝利はどこにあるのか。死よ、お前のとげはどこにあるのか。わたしたちの主イエス・キリストによってわたしたちに勝利を賜る神に、感謝しよう。」                  

      (コリントの信徒への手紙 T 第15章55,57節)                      

 今年は4月12日の日曜日がイースター(復活祭)です。イースターは、キリストの復活を記念し、喜び祝う日なのです。イエス・キリストは、金曜日に十字架につけられて死に、葬られ、そして、三日目の日曜日の朝、復活した、と聖書は語っています。
 先月、一つの葬儀をいたしました。前夜式の思い出の辞において故人の友人が、「彼は死によって、研究の成果を得られず、残念、無念であった。」と言われました。
 わたしたちは、死を前にすると、全てを失ったかのような絶望的な思いになります。死は、最も恐ろしいものです。
 この世の生を絶望へと落とす死に対して生の勝利をパウロは、謳歌しています。パウロは、この世の展望の中で、イエス・キリストの復活は証明出来ないとされ、また、死が打ち砕かれず支配している様を見続けてきました。そのパウロが自らの生涯の中で主イエスに出会って、復活を経験しました。死という避けられず、受け入れなければならないものを自ら体験した時、神の抗議を見たのです。
 それは、パウロの前に主イエスが立ち上がって、復活を証明したのです。キリストが復活することによって、神は、死に勝利されたのです。絶望を打ち砕いたのです。そこに、神の権力、支配が現されたのです。
 その権力、支配がわたしたちにも及んでいることを信じましょう。
 
 

in Christ.

TOP
mail:nishichiba@church.jp
Copyright (c) NISHICHIBA CHURCH. All Rights Reserved.