西千葉教会 日本キリスト教団 西千葉教会


◇聖書の言葉◇

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文:伊藤 智 副牧師

「若者に過ぎないと言ってはならない。わたしがあなたを、だれのところへ 遣わそうとも、行って わたしが命じることをすべて語れ。」

(エレミヤ書第1章7節)   

 教会は、今月の23日に聖霊降臨日を迎えます。主イエスの弟子たちに聖霊が降り、彼らに力が与えられてキリストの福音を宣べ伝え始めたました。それによって教会が誕生したことを記念し覚える日です。それは、ただ教会が誕生したことだけを記念するのではなく、建てられた教会が、さらに、神によって養われ、成長していくことを覚えるものでもあります。
 冒頭にあげた御言葉は、エレミヤが神によって召されて預言者として立てられる時の呼び掛けです。主なる神は、エレミヤを母の胎内に造る前から知っており、神の御言葉を語るものとして立てられました。しかし、エレミヤは、このことを「わたしは若者にすぎませんから」と言って断りました。しかし、神は、そんなことであなたの価値を低めるなと言われます。そんなことが問題なのではなく。「恐れるな」と言われます。わたしがあなたと共にいて、必ず救い出すと言われました。
 エレミヤは、召命の際にイザヤの如く積極的な応答をしたのではなくむしろ打ち砕かれた姿で、その任命を受け入れました。しかし、そのところで彼の存在を根底において支えているのは、自分自身ではなく主なる神であることを知りました。
 この出来事は、わたしたちで言うならば、神のもとへ立ち帰る出来事であります。主なる神から御言葉を伝えなさいと言われた時、わたしたちもまた、そんなことは出来ない。自分には、あれが足りない、これは出来ないと思ってしまいます。しかし、その者を選び、わたしはそのことを知っている。そのことをだれよりも知っていると言われる主が、だから、わたしがあなたと共にいて必ず救い出すとおっしゃってくださるのです。
                

in Christ.

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