西千葉教会 日本キリスト教団 西千葉教会


◇聖書の言葉◇

7月の聖句

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文:伊藤 智 副牧師

「アヒカムの子ゲダルヤの暗殺の後、カレアの子ヨハナンと、彼と共にいたすべての軍の長たちは、ネタンヤの子イシュマエルのもとから救い出した民の残りの者をすべて、すなわち、ギブオンから連れ戻した指揮者、兵士、女、子供、宦官らをミツパから連れて、出発し、ベツレヘムに近いキムハムの宿場にとどまった。彼らはエジプトへ向かおうとしていた。バビロンの王がその地の監督をゆだねたアヒカムの子ゲダルヤを、ネタンヤの子イシュマエルが殺したために、彼らはカルデア人の報復を恐れたのである。」

エレミヤ書第41章16〜18節

 ユダの民ヨハナンたちは、バビロンが監督として立てたゲダルヤを暗殺したことによって、バビロンの報復を恐れて、エジプトに助けを求めていくのである。それに対して、神がエレミヤに与えた言葉は、ユダの民たちは、バビロンへ投降して生き延びよというものであった。
 けれども、ヨハナンたちは、バビロンの報復を恐れた。当然のことだといえます。身の安全が保障されません。
 この出来事を通して、わたしたちは、一体どこで、どういう時に神に信じるのでしょうか。自分の思うとおりに物事がうまくいっているときでしょうか。危険や身の安全が守られたところでようやく信じるのでしょうか。
 エレミヤは、神の計画は災いの計画ではなく、救いの計画であることを絶えず語った。自分の思うとおりに行かないところで、危機的なところで、神の御心を訪ね求め、神のもとに寄りすがりなさいと言われた。主を信じなさいといわれたのです。そうすれば、神は出会ってくださると。

in Christ.

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