西千葉教会 日本キリスト教団 西千葉教会


◇聖書の言葉◇

8月の聖句

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文:藤野雄大伝道師

  「青春の日々にこそ、お前の創造主に心を留めよ。苦しみの日々が来ないうちに。『年を重ねることに喜びはない』と言う年齢にならないうちに。」     

 (コヘレトの言葉12章1節)

 ホームページをご覧の皆様、猛暑の折お元気にお過ごしでしょうか。わたしは8月生まれという事もあり、夏は好きな方ですが、それでもこの暑さには閉口しております。
 さて、夏と言えば、教会では夏期学校があります。ホームページをご覧の皆様の中にも、子どものころに参加されたことがある方もおられるかもしれません。普段は、日曜日の朝しかない教会学校ですが、この時には特別なプログラムがあります。幼稚科は、教会で半日かけて楽しい時を過ごし、小中高科は、2泊3日のキャンプに行ってまいりました。両方とも、とても充実した夏期学校でした。大きな事故もなく、無事終えることができたことを、神様に感謝しております。
 今年は、幼稚科は、礼拝で出エジプト記を学んだ後、工作活動やプールで遊んだりしました。小中高科は、「イエス様と出会う」というテーマで礼拝を守り、勾玉作り、マッカチン(ザリガニ)釣りなどをしました。子どもたちの思い出に残る夏期学校になったことでしょう。わたしにとっても、西千葉教会に赴任してから最初の夏期学校だったので、色々教えられることもあり、充実した時を過ごすことができました。
 今月の聖句には、若い時に神様のことを知ることの大切さが語られています。冒頭でも記しましたように、わたしは今月誕生日を迎えます。29歳になります。この歳になると、誕生日を迎えることは、喜びよりも、恐怖を感じることの方が多くなってきます。キャンプで食事をたくさん食べても、子どもたちは縦に成長していきますが、わたしは横に成長していくだけです。そういう中で、わたしは、今月の聖句を本当に身にしみて味わうことができました。
 人間の一生は、長いようで短いものです。神様を知ることは、後回しで大丈夫などと油断していると、あっという間に30歳、さらにそれ以上になってしまうものなのかもしれません。「青春の日々にこそ、お前の創造主に心を留めよ」。この言葉には、年齢的なこともありますが、それだけではなく、「大切なことは、後回しにしないで、今すぐに始める」というメッセージも込められているように思えます。思い立ったら、すぐ実行してみる。これが若さなのかもしれません。そしてこの気持ちがあれば、年齢はそれほど関係がないのだとも思えます。これまで、忙しさの中で、つい後回しにしてきたことを、この夏に始めてみるのもいいかもしれませんね。
 皆様が悔いの残らない充実した夏を過ごせますようお祈りします。

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