今の世の中は、暗いニュースが多すぎます。
これでは、気持ちも滅入ってしまいます。
そこで、
髪の色を”チョット”変えて 自分に変化を加えませんか?
気持ちも変わって、前向き思考になりますよ!


    貴方のヘア・カラーの、参考になさって下さい。 

1 マッド系 2 イエロー系 3 ナチュラル系 4 ナチュラル系
  1 マッド系   2 イエロー系    3 ナチュラル系・
   グラデーション
 4 ナチュラル系
5 オレンジ系 6 レッド系 8 ハイブリーチ
  5 オレンジ系   6 レッド系 7 アシッド・カラー  8 ハイ・ブリーチ

        上記サンプルカラーの、カラーブレンド・例

  1) 明度レベル15ベース・・・・・YM−10 + クリアー (1:2・1.5%)

  2) 明度レベル9ベース・・・・・・Y−10 + ライトナー (1.5:1)

  3) 明度レベル6ベース・・・・・・N− 9 + ライトナー (1:0.5)

  4) 明度レベル6ベース・・・・・・N− 9 + ライトナー (2:1)

  5) 明度レベル9〜10ベース・・・O−10 + ライトナー (1:2)

  6) 明度レベル5〜6ベース・・・R− 8 + レッド + クリアー (1:1:0.5・3%)
                                          (R−8+ライトナー/1:1・6%)
      (全体的にはトーンを抑え白髪の有る所周辺を、部分的に明度を上げますた。)

  7) 明度レベル4〜5ベース・・・アシッド・アッシュ + クリアー (1:0.5・3%)
                      (白髪のみ色味を薄く入れた。)
      *白髪ぼかしと言う手も有ります。時間差攻撃で、白髪をお好きな%に減らします。
               (白髪ぼかしは、白髪染めとは異なります。)

  8) パウダーブリーチ

       

    白髪ぼかしの例。 (しなやかで自然な感じ!

     技術前。    ソフト・アイロン 
       +
     白髪ぼかし
写真では分かりに
くいですが、全体で
60%白髪を、カバー。


    ファッション・カラーの例  (ナチュラル・ブラウン) 

      アイロン技術 + カラー (通常の時間より、多少時間が掛かります。)
                          アイロン技術・・・通常、1時間40分。(プレ・カット〜仕上げまで。)
                          カラーリング・・・・35分
           スーパー・トリートメント(フルセット)・・・・25分
      今回の御客様の場合ですと、約2時間40分位です。


 アイロン技術に入る前に
スーパー・トリートメント処理。

 髪のダメージを最小限に抑え
る為、髪の内部で各種アミノ
酸を蛋白合成させて
からの各種技術。


毛髪の、残留アルカリを除去。

 カラーを壊す通常リンス
(カチオン界面
活性剤)は使用せず、コラーゲン・ケラチン
等を主成分にした、特別リンスを使用。


 当然、プレ・アフターシャンプーには、
アミノ酸ヘア・ソープ使用。
ただの白髪染めとは、違います。
 落ち着いた、自然な感じです。
また、毛髪に艶が出ます。








 



    当店では、単体カラー剤による染毛オリジナル・ブレンドカラー剤
   よる染毛
又、酸性カラー剤をブレンドした染毛と 髪のダメージを軽減
   させたり
、ダメージヘア(毛髪に応じて)に対しては 染毛前に各種
   
P.P.T.[ポリペプタイト(ケラチンタンパク質)]を傷んだ髪に塗布したり、

   
スーパー・トリートメント(10数種類のアミノ酸を、毛髪の中に入れ毛髪
   の内部で、蛋白合成させ内部組織を補う。)その後に技術に入る等と、
   毛髪本位の考えで技術を行います。


   又、酸性リンス・特別リンス(カチオン界面活性剤では無い。コラーゲン
   を 主成分にしたリンス)をしっかり使用し、 頭皮への刺激が少なく
   刺激臭が少ない薬剤を、使用して居ります。

          

            使用薬剤のPHは、
                      アルカリカラー(PH9)酸性カラー(PH6) 
                 フリーブレンドで、弱 アルカリ弱 酸性へと 任意に変化可能です。
           使用する1剤・2剤には、
                      1剤・・・ケラチンPPT
                      2剤・・・高分子ポリマーが、各配合されています。




                         カラーリング剤の目的による使い分け。

      目的      カラーリング剤             特徴
 色だけ変える!  マニキュア or 酸性カラー  毛の表面に、色をのせる。
 少し明度を上げる!  酸性酸化染毛剤  過酸化水素水の働きを抑えて、色を入れる。
 明度を変え少し色を入れたい!  アルカリ酸化染料  過酸化水素水を正常に働かせて、色を入れ
 る。
 明度だけ変えたい!  ブリーチ  過酸化水素水を、アルカリで強化して 
 明度を上げる。



         白髪が比較的多い方の、カラーリング実際例。 (メンズ)
            YM−10/アシッド・オリーブ/クリアー/ライトナー/過酸化水素・3%/6%使用。(マッドカラー)

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    正面
サイドに白髪が多い。
 カラーリング
    前の状態。
 プレ・ピグメント!








[白髪の多い部分
に色味を入れる。
  (1剤のみ。)]
 少し時間を置いて、
全体的に 1剤・2剤を
混ぜた薬剤を塗布します。





グラデーションカラー
をイメージに塗布しま
す。少し時間を置きま
す。
    仕上がり!
     バック




ハイゾーンは明るく、
ローゾーンは暗く染ま
り全体的に、立体感
が表現されています。
また、プレピグメント
によって白髪部分も
綺麗に染まっていま
す。


 サイド
写真では、見えにくいで
すが、白髪の部分に、綺麗
な黄緑色が入りました。












 正面

全体のトーンとしては、
明度7〜8位です。













       白髪が比較的多く、白髪染めはチョットいや!
            と言う方のヘア・カラー例。 (レディース)
                  CO−8 + アプリコット (1:1.5) 過酸化水素6%使用。 (オレンジカラー)
                  ベース明度5〜6位。


いつも自宅でヘアカラーを
されている為、明暗の個所
が所々ある。
其れを上手く利用して
カラーリングしました。

全体的には、明度7位で
落ち着いた感じです。
また、毛先が大分傷んでい
る為、ケラチンP.P.Tとコラー
ゲンP.P.Tを髪に塗布。


  後ろから見た感じ。








白髪の部分には、オレンジ
色が入り、白髪が余り目立
たなく成りました。

毛先が一番明るく、根元に
行くにしたがって暗くなる
いわゆるグラデーションに
成っています。

 右サイドから見た感じ。

仕上げには、高分子
セルロースを塗布して
偽異キューティクルを
作り、櫛通り手触りを
良くして、見た目に
傷みを感じさせない様に
仕上げました。


  レディース ヘア・カラーの実際例。
    CO−8+アプリコット+クリアー/ CO−10+ライトナー/
                  過酸化水素6% (オレンジ系カラー)

   斜め前方より。
明度3〜4ベース
全体的に、明度6位。
ウィービング技法で、部分的に
明度8〜9位に しました。
賓の有る、落ち着いた
オレンジ・カラーです。
   斜め後方より。

後処理として、コラーゲンPPT/
 高分子セルロース処理。
しっとり、サラサラの髪に
仕上がった。


  レディース・カラー
    毛先が明度14で、ダメージ毛。根元の新生部との明度差が
  
有る場合のカラーリング例の実際。

     WR−8 + 過酸化水素3% ・ クリームブリーチ + 過酸化水素3% (ワインレッド系)

施術前。


ダメージ部と新生部。
新生部に、クリームブリーチ
塗布。明度を少し上げる。
少し時間を、置く。
ダメージ部には、トリートメント
を塗布して、ガードする。
過酸化水素3%を混
ぜた薬剤を塗布。

毛先より塗布。
続いて、中間部より
根元部に、薬剤塗布。

時間を掛けてゆっくり
色を入れていく。
仕上がり。
ストロボの関係で、
少し明るく見えますが、
全体的にトーンダウン
し、その中でも、毛先
が明るく根元に行くに
したがって暗くなる
グラデーションに仕上
がりました。
前処理では、
ケラチンPPTとコラーゲンを
塗布。
後処理では、
コラーゲンと高分子
セルロースを塗布。

手触り、ブラッシング
時の櫛通り良く、見た
目にも傷んだ感じが
無く仕上がりました。

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