ここでは、各種アイロン技術の紹介を致します。
レンツシステム・アイロン = 「一般的には、パンチ・パーマと言われています。」
(4・6・8o使用)
遠赤外線・アイロン = 「強弱、自由自在。主に ソフトアイロンに使います。」
(10o使用)
毛髪をなるべく傷めない為に、保護オイルとして 無臭馬油を使用して居ります。
髪の毛の長さ | 巻き方 | |
4oアイロン | 約1.5〜2.5p | 先巻き (毛先から巻いて行きます。) |
6oアイロン | 約 3〜4.5p | 先巻き |
8oアイロン | 約 4〜5.5p | 先巻き |
10oアイロン | 約 5〜6.5p | 先巻き・ふかし元巻 (遠赤・アイロン) |
毛の長さ約 2p・4oアイロン使用。
仕上がり。
ソフト・アイロン
毛の長さ5p・10o遠赤外線アイロン使用。
アフターカット有り。
ルート・アイロン・システム = 「メニュー表では、レイザー・ウェーブと記載。ソフトな感じに
(6・10・12o使用) 仕上がります。パンチ・パーマとはまったく違います。」
通常よりも、毛の水分量が多い状態から技術を行いますので 頭皮がアイロンの熱に
よっての水蒸気で噴かれ熱くならないように、冷却用エア−・ポンプを使用して技術を行います。
髪の毛の長さ | 巻き方 | |
6oアイロン | 約 4〜6p | 元巻 (パンチ・パーマとは異なり、根元から巻いて行きます。) |
10oアイロン | 約 6〜8p | 元巻 |
12oアイロン | 約 8〜10p | 元巻 |
エアー・コームを使用しての作業。
アフターカット有り。
技術前 技術後・仕上がり
施術する上で、まず毛髪診断します。
髪の毛が傷んでいる場合には、その状態に合ったP.P.T
(髪の毛の主成分タンパク質)を塗布して薬剤を塗布したり、技術に入ります。
また、技術終了後もアフタートリートメントとしてP.P.T
または、セラミドを用いて毛髪を保護します。