蛋白質合成実験
「AL-kali+AC-id」ケラチンα合成
(毛髪内部、間充物質合成)
RTR AL-kali RTR AC-id
(写真1) (写真2)
(写真3)
(写真4) (写真5)
二つが混ざった瞬間、瞬時に液体に変化始まり(写真1) 振動を加えると「あら不思議」
更に反応が進み(写真2)、乳白色の物質が出現。(写真3)
この物質こそ、「毛髪類似ケラチンタンパク質<間充物質(αケラチン)>」。
(写真4・5)
「KeFix・K1+F2+HL」ケラチンβ合成
(毛髪外部、新生キューティクル合成)
RTR KeFix-K1 RTR KeFix-F2 RTR KeFix-HL
(写真6) (写真7)
(写真8) (写真9)
(写真10) 2日目 (写真11) 3日目
K1/F2二つが混ざった瞬間、瞬時に液体変化(写真6)白濁した茶色の物質が出現。
振動を加えると固まりになった(写真7)、更に液体をかき混ぜると 一つの物体になった
これがβケラチン(写真8)。
(写真9)は、βケラチンと容器の中は反応の終わった濁った水。
この物質こそ、「偽似ケラチン表皮になる<新制キューティクル(βケラチン>」。
(写真10)は、濁った水を捨て βケラチンだけにした物。非常に柔らかく、指を濡らさないとくっ付きます。
(写真11)は、βケラチン合成後 2日目・3日目のもの。水分が抜けると、琥珀色で石のように硬くなった。
と言う事は、二種類の混合液が髪の内部と表面に一種類づつ分子量の順番に浸透付着し
髪を軽く叩く・髪を梳かす(振動)事で、毛髪の内外面で類似ケラチンタンパク合成が行なわれ
毛髪内外部の、失われたケラチン蛋白質組織を補い定着します。
これによって、髪は内部/外部共に修復・補強され 健康毛になるのです。
* 重要)但し、KeFix単独での使用は定着力が弱いので AC-id/AL-kali液との混合液にて使用します。
決して、シリコン=鉱物オイル/油とか 合成界面活性剤では有りません。
医療用具(体内縫合用糸に含まれる成分)にも使用される、「ヒドロキシプロピルセルロース」
等も、使用されています。
また、近年新聞にも取り上げられました「メチルパラベン・ジメチコン」等も
一切入っておりません。
「AL-kali+AC-id」ケラチンα合成・「KeFix・K1+F2+HL」ケラチンβ合成
ケラチンα低分子・ケラチンβ合成高分子「ミックス合成」
混合液1 AL-kali:K1(1:1)
混合液2 AC-id:HL(1:1)
混合液3 F2:HL(1:1)
混合液反応実験
混合液1・2・3 混合液1 混合液1に混合液2を投入 振動を与える。
混合液3を投入し、更に撹拌振動 余分な水を捨て、α・βケラチンのタンパク質
原液反応実験
AL-kali/50ml AC-id/50ml KeFix-K1/50ml
KeFix-F2/50ml α・βケラチン合成タンパク質を解り易くする為、各々50mlづつ使用して反応させました。
αケラチン(低分子)・βケラチン(高分子) 反応3時間後、二つに切断。 反応6時間後。
合成タンパク質・反応後1時間。 周りの高分子(琥珀色)真ん中の低分子
白濁した色。
反応10時間後。片方を更に二つに切断 反応13時間後。 反応24時間後。
周りの高分子(琥珀色)真ん中の低分子
白濁した色が、水分が飛ぶことにより
更に解る。
この事により、毛髪内面(インナー)毛皮質・毛髪外面(アウター)キューティクルに
αケラチン(低分子)・βケラチン(高分子)合成タンパク質がしっかりと作用し、
毛髪を強化する事が解ります。