![]() | ![]() | ![]() |
![]() |
CAPA 2002年2月号でPLフィルターの徹底特集がありました。 マルミフィルターの性能に高評価!! 内容についてちょっと公開!!興味のある方は必読です!! |
著作権の関係上、作例見本写真は掲載できません。御了承ください。 |
項目 | 内容 |
PLフィルターは 買い替えが必要!! |
PLフィルターの偏光膜は経年変化をします。 熱と紫外線には弱く保存には気をつける必要があります。 真夏の車内の日の当る場所に置いたままにすると数時間 でダメになってしまうこともあります。 新しいフィルターと経年変化したフィルターをライトBoxや 白い紙の上に置くと経年変化したフィルターは黄色っぽく 変色しています。 数年を目安に買い換えることをオススメします!! |
色のコントラストUP効果 (青空編) |
CAPAが行ったテストではマルミのフィルターの効果が 高い強調効果を発揮したようです。 条件が変われば他のフィルターが効果的かもしれない。 使用するときにいかに効果的にするかがポイントです。 良いフィルターを使ってもより効果的に使用しなければ 意味がないので、使いこなして慣れる事が大切。 |
色のコントラストUP効果 (片効き状態・青空編) |
PLフィルターで青空の濃度を調整する時、光線状態に よっては画面上の片側だけに強く偏光効果が現れ、もう 片方は白っぽくなってしまう場合があります。 一番好印象だっのはハクバのMCサーキュラーPLらしい。 (青空編)ほど銘柄の違いはなくどのフィルターも差が ほとんどない結果になったようです ※片効きの場合に好印象という事は効果にムラがあると とらえられる事もあるようです |
光の反射除去効果 <建物の窓ガラス編> |
これもマルミ C-PLが好印象の1枚に選ばれていました。 PLフィルターがガラスなどの面に対して約30度くらいが 一番効果が強く、90度近くではほとんど効果がありません。 ワイドタイプのC-PLではメーカーでの差は無いようです。 これもやはり使いこなせるかが重要。 使いやすさも効果的に使用できるかのカギかな?? |
角度確認のしやすさ |
偏光フィルターの偏光膜には方向性がありその方向には ▲マークが枠に書かれているものがあります。 マルミは全てのフィルターに表示されています。 回転角度がわかるのはケンコーのバーニヤとキャノン製。 バーニヤは好みの効かせ具合を確認するのに便利。 |
回しやすさ |
CAPAによると、全般的に回る感触がいいのはマルミ製。 使ってみてマルミはどのタイプも回しやすかったと好印象 薄型のワイドタイプも普通のタイプよりは回しにくいが、他の メーカー品に比べると適度な手ごたえがありスムーズ。 |
このレポートがされた後に、今,一番の売れ筋商品 Water Proof Coat C-PL がマルミから発売されました。薄枠でもネジが切ってありキャップも出来る。ハードコートでキズがつきにくい。汚れにくく、汚れが取れやすい。広角レンズもカバーetc 高品質商品です。是非どうぞ!! 更に!DHGタイプのC-PLが発売!!デジカメユーザーが絶賛!! 今の最高品質はDHGスーパー サーキュラーPL Dです |