にのみやタウン情報 |
蘇峰堂(徳富蘇峰記念館)の近く、
峯岸山の懐に抱かれたこぢんまりとしたお堂で、
先祖からお守りを頂いている仏様です。
峯岸山如意輪観世音菩薩 初観音 平成19年1月18日(木) |
曹洞宗若宮山福昌院ご住職宇都宮泰昌師をお迎えして |
お香、捨水、散華によるご開帳の儀式の後、開経偈、摩訶般若波羅密多心経、妙法蓮華経観世音菩薩普門品、舎利禮文を参詣の皆様で読経 |
法話では、ご自分の体験を通して、本当の信仰心とはどういう事だろうか?・・・信仰しているつもりになっていないだろうか?・・・総てを神仏にお任せするにはどうしたら良いのだろうか?・・・を考える様になった。 供養とは気持ちを形にして神仏にお供えするだけではなく、私たちの心を養い育てて観音様にお供えして下さい。そしてその心で外のことにも接してください。 心の相続をしてください。故人の思いや意志の良かったところを真似て自分のモノにして、後に引き継いで下さい。 |
12日 薬師如来 |
18日 観世音菩薩 |
24日 地蔵菩薩 |
いつでもお詣りをお待ちいたしております。
供養・・・・”供給””資養”という仏教語が二字に約められてできた言葉。 クヨウ〔仏〕仏や死者の霊を慰めるために、食物や灯明・香華コウゲなどを供えること。また、物を供えて仏や死者の霊を慰めること。▽これを財供養といい、 法供養(仏法を守り、それによって衆生シュジョウを救済すること) とあわせて、二種供養という。 |
回向・・・・エコウ〔仏〕読経・布施などを行って、死者の死後の安穏をもたらすよう祈ること。▽自分の功徳を他に回し向かわせる意。 |
峯岸如意輪会 |
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