竹炭入り畳床







竹炭入り畳床(名称:おや炭くん!)

最近、注目されている炭。その中の「竹炭」を畳の中に入れた畳床が開発され、その畳床の効果を紹介したいと思います。


■消臭■

・脱臭作用により、畳や部屋の悪臭を除去します。


■調温・調湿機能■

・竹炭から発生する遠赤外線の放射量はきわめて高く、電気やガスのように外部からの熱源ではなく、人の体温そのものが熱源となって遠赤外線効果を発揮し、体内の温度を上げ血行を良くします。
また、温度の調整により、湿気が多くなると吸湿し、乾燥すると放湿することから、冬の底冷えや夏の蒸し暑さを解消し、室内を快適な環境にします。


■防虫・防菌・防カビ■

・カビやダニの防止に大変すぐれています。


■空気浄化■

・空気汚染の原因である二酸化窒素(NO2)、アンモニア等を捕収して空気を浄化します。


■イオン交換■

・マイナスイオンにより、やすらぎが増し、心身共に気分を爽快にします。


■マイナスイオン■

・竹炭の主な成分は炭素です。竹炭で環境が変わる、あるいは健康になるということは、つまり炭素の特性によって環境が変わり、健康になるというものです。
炭素は蓄電性が高く、それらの電子を逃がさないという特性があり、何らかの事情で電子が離れると、プラスの電子である陽子だけがとり残されて陰陽のバランスがくずれます。それを「酸化」といいます。
一方電子が元に戻ってくることを「還元」といいます。
物が腐るという現象も、実は電子の離脱によって起こる「酸化現象」の一つです。
人体の7割近くは水(H2O)ですから、水を構成する水素の電子が離脱すれば、人間といえども「酸化」して腐ってしまいます。これを防ぐために、電子を多く含む炭素を活用するのです。
炭を置くと、電子の密度は高くなります。「エネルギー炭」である竹炭を下に敷いて寝たら電子をもらえますから、健康法として非常に手軽ないい方法といえるでしょう。


■化学物質の除去■

・シックハウス症候群の原因となる化学物質の除去にもフィルター機能を果たす大きな効果があり、6畳スペースに2キロほどの炭を置けば十分な除去効果が期待できるとしています。 ホルムアルデヒドなどの有害物質を2〜20時間でほぼ完全に除去できると見られています。









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